VISION
現代に生きる人々を取り巻くIT環境は、気を抜けば取り残されてしまうほどの速度で変容しています。
携帯電話やSNSによるコミュニケーションの変革は、人と人の物理的・精神的距離を革命的に縮めました。
しかし、人とのコミュニケーションを通じて得られる喜びや悲しみ、人の温かみを十分に感じることができているでしょうか。
人間と人間の相互作用によって社会が成立しているという事実は、変わることはありません。
エングラフィアは、「人と人のつながり」を強化することを使命に、リアル世界とバーチャル世界の橋渡しをする技術・サービスを開発していきます。
代表挨拶
代表取締役 社長石戸谷 顕太朗
私たち、現代に生きる人々を取り巻くIT環境は、その中心ににいる私たちですらも気を抜けば取り残されてしまうほどの速度で変容しています。
しかし、そのなかにあっても人間と人間の相互作用によって社会が成立しているという事実は、変わることはありません。
Belief
エングラフィアという社名は、人と人をつなぐ場所、あるいは"知識"を増幅する場所、という意味を込めて作った造語です。代表である私がプログラマ出身であることから、プログラマが最先端の技術に触れながら、いきいきと仕事をできる環境を提供すること、を目標として掲げて運営してまいりました。たとえどんなに技術が進歩しても、バズワード的な人工知能が進化したとしても、ものづくりは人間の叡智によるものです。
人間を中心に。技術を蓄積、それを利用する知識を育むことで新たな価値を産むことができると信じています。
History
2012年10月、エングラフィアは、代表の石戸谷と現取締役の土田貴裕の2名で立ち上げました。
私は博士号を取得したばかりで、前年に同じ研究室で博士号を取得した土田貴裕と、なにか漠然とした「新たなサービスを立ち上げるのだ!」という勢いで会社を立ち上げたのを覚えています。
AIや分散データベースといった、バズワードとして知られるような技術から、RailsやSwiftなど地味にキャッチアップしていかなければならないような技術まで、メンバー全員でチャレンジして、問題を解決しお客様に新たな価値を提供することを目標として活動してまいりました。
社会人としての経験が浅く、右も左もわからない我々を叱咤激励してくださったクライアントのみなさま方、影で支えてくださったみなさま方、そして集まってくれたメンバーの力で、エングラフィアは8期目を迎えました。
Challenge
我々は現在、業容を広げ、コンサルティング分野にも足を踏み入れています。
技術・知識を蓄積する人を大切にし、新たなサービスを世の中に、という気持ちはこれからも大切に、お客様の問題解決のために、挑戦を継続して新たな価値を創造できるよう邁進してまいります。